ムッー、理解出来ないエアコンの使いかた。

■ 50代からの資産や雑記

 

2月請求分の電気代を、インターネットで確認しましたら【18000円】でした。

真冬なのに、なぜ半袖

マンションに高齢の伯母と2人暮らしですが、伯母は高齢なので仕方ないと思うのですが、エアコンの使い方が不思議でたまりません。

私は食事以外はリビングの隣の部屋で、ひざ掛けをして寒さをしのいで過ごしています。

伯母は日中、日当たりの良いリビングで過ごしているのですが、いつも暖房がガンガン入っていて暑くて汗が出ます。
伯母も上着を脱いで袖をまくり、うちわで仰ぎながら、氷たっぷりの水を飲んでいました。
温度を見るといつも大体30度近いのです。

エアコンの温度を下げましょう。と言っても、設定温度の30度が当たり前と思っているので、分かりやすく部屋が真夏だからポカポカの春くらいの温度にしましょうと25度くらいに下げると、そんな低い温度では【凍えてしまう】と怒ります。伯母にとって25度という数字は低すぎるという感覚です。

寝室も誰もいないのに18時頃には暖房を入れに行きます(´・ω・`)

エアコンが壊れて死ぬと騒ぐ

昨年の夏も、朝は窓を開けると心地よい風が入ってきますが、熱中症になると言って一日中冷房を入れ、今度は寒いと真夏に毛糸のカーディガンを着ています。
夏なのに北極のように寒くて風邪をひきそうでした。

同じく、夏にエアコンが壊れた時は、伯母が暑くて死ぬと大騒ぎで、包括支援センターの方が熱中症で倒れていると思い、様子を見にやってきました。
リビングのエアコンは壊れていたけど、伯母の部屋のエアコンは正常に動いていたので、そこでテレビを見たり食事をして、実際、悠々と涼んでいました。

修理の方には、リビングのほこりをエアコンが吸ってカビだらけで壊れていますと言われ、確かに、このエアコンを使うと咳が止まらなかったです。

私が同居するまで、伯母が部屋やエアコンの掃除を一度もしてないから壊れてしまったのに、関係ない私の実家の父が新品のエアコンを注文して買ってくれました(T-T)

光熱費の節約は諦める

伯母が自分の年金から光熱費を支払うのであれば、何も文句はありませんが実際は違います。

正しいエアコンの使い方をすれば、電気代が1万円以内に収まるでしょうし、余った分を伯母の貯金や、2人分の食費に使う事が出来るのに。

小さな子供であれば、光熱費の無駄使いは注意をすれば理解できると思いますが、高齢の伯母(お姫様)に光熱費の節約を言うのは酷だから諦めています。

何がともあれ、私と伯母は貧乏なのに、贅沢なエアコンの使い方だなと思います。

おまけ 50代のダイエットとお金の記録

●ダイエット17日目:体重62.9㎏
スタート時:体重64.1㎏(身長163㎝)

●本日使ったお金:500円(水、パン代)←最近、買いすぎだ!