貧乏なのに体調を壊し、改めてFXの怖さを。

■ 50代からの資産や雑記

昨日は、本当に暖かくて良いお天気でしたが、珍しく体調を壊して一日寝てしまいました。
今朝、体重を計ってみたら、たった2日間で2㎏も痩せていました。

私が体調を壊すことがあまり無いので、伯母が動揺して何度も起こしに来て、その度に吐き気もあって頭痛が余計ひどくなりました。
(いえ、心配してくれているのだから前向きに受け止めないとバチがあたりますね♡)

申し訳ないけど麺類が嫌いな伯母に、昨日の夕食はうどんで我慢してもらいました。

薬代をケチらない

伯母は高齢なので毎週、定期検診の為、かかりつけ医の所に連れて行っています。月に一度は、心電図、胃カメラなど丁寧に検診があり、私よりとても健康で視力も良くて羨ましいです。

伯母の年金額が少ないので、市からの補助もあらゆる物があり、ある意味伯母は幸せだなあと思います。
そしてお薬屋さんのように、たくさんお薬を持っています。

昨日の私は体調を壊して吐き気と頭痛と、お腹も張っていたので、伯母が病院で処方してもらった便秘薬を持ってきて、この薬はとても効くよーーと言ってました。
一応あやしいのでネットで調べたら、妊婦さんでも飲める胃腸の薬と記載がありましたので、もらった薬を飲んでしまいました。

しかし効果が現れないので再度ネットで最後まで読むと、腹痛が治る薬でした。伯母は便秘薬と間違えて今まで何年も飲んでいたようです。

私も薬代をケチって伯母の言葉を信じて飲んでしまい、自分が一番悪いのですが、その薬を飲んでから更に体調が悪くなってしまいました。

薬代は高いと思うのに、FX10万は?

昨日は土曜日で時間は17時近く、病院はもう終わっている。
吐き気でフラフラでしたが、頑張って近所のドラックストアまで歩いて行きました。
(薬剤師さんには、私の顔色が真っ青なので驚かれました)
結局ケチったせいで余計体調が悪くなり、余計な薬まで買うことになり全部で3000円でした。

あーー、3000円、痛いなあ。。ショックと思っていましたが、あれ、あれ、今まで、現金があれば10万円でも平気でFXにつぎ込んでいた。

体調を壊してフラフラでも、薬代の3000円がもったいないと思っているのに、FXでは金銭感覚を麻痺させてしまっていました。

FXは怖いです。FXが治る市販薬はないけど、病気が治る市販薬はあります。

健康であれば仕事ができる。
そして体を壊した時もお金は大事です。資産を作って、しっかり自己管理をしようと改めて思いました。

おまけ 50代のダイエットとお金の記録

●ダイエット13~14日目:体重62.0㎏
スタート時:体重64.1㎏(身長163㎝)

●本日使ったお金:3000円(薬代)