お土産の行方

■ 50代からの資産や雑記
Fresh red strawberries overhead view - flat lay

旅から帰って来てから現実に戻り、さあ仕事です。
大きなミスはしなかったと思うけど、小さなミスをたくさん、たくさん重ねました。
常連さんで、ちょっと怖い人がいるのですが、その方が来られると一気に緊張します。
その時も何かやらかしたような気もするし。。。
なんだか仕事終わりは後味悪い感じで家に帰りました。
そして家に帰るとぐったり疲れて眠っていました。

なんと仕事に行っている間に、親戚からもらった、とても甘くて高級ないちごが一パック無くなっていました。
もちろん伯母が食べたのですが。
私にもらったのに。
甘いいちご食べたかったのに。
当たり前ですが、そのいちごも伯母と半分ずつ食べるつもりでいました。
伯母は美味しい物を人と分けて食べるという事ができません。
一緒に住み始めた頃から、大好きなおかずは大量にお皿についで一人で食べてしまい、私は残った煮物ばかりを食べます。
おばあちゃんといわれる年齢の伯母が、食べ物にがっついて悲しくなります。

それなのに旅に行った時の親戚は、自分たちよりも私を喜ばせようと良いものばかり大量のお土産をくれます。
この人間性の違いは何なのでしょうか。
でも旅に行った時の親戚がこのように思いやりのある人たちで本当に良かった。
私はそちらの血を分けてもらっていると感謝します。
おばのように自分だけのことしか考えられない人間にはなりたくない。
そして大量のお土産は、うちだけでは食べられないので実家にもおすそ分けをしました。