今年は計画性と選択を間違わないように

■ 50代からの資産や雑記

今までの人生2つ選択肢があると、後から考えても絶対にそっちじゃなかったよなあ、という方を選んでしまっていました。
それは若かったから経験値が足りなかったのと、相談できる大人がいなかったのも原因だと思います。

今日はちょっとビジネス的なタイトルになりましたが、本当に計画性と選択を間違わなければ、良い将来(良い老後)になりそうな気がします。

今ふと思い出したのは、計画というにはレベルの低すぎる内容で恥ずかしいのですが、OL時代でさえ会社に着ていく服を当日の朝、バタバタと選んでトンチンカンな服を着ていました(裏返しで着ていたことも多々あり)
でもある日、前日に服を用意をしたらとても楽だという事には30歳頃に気付きました。

今、中学3年生の進学校の受験生が勉強をする問題集をやっていますが、当然のことながら一番苦手だった英語の長文を全く解くことは出来ません。
わずか15歳だった中学生がこれを解くために、努力をしていたのかと思うと感動すると同時に、あの頃、今のように勉強が好きだったら良かったのになあと思います。
まあ今でも遅くはありません。

計画(準備)を全く出来ないダメな人間だったなあ。

しかしふと、子供の頃から計画性のあるしっかりした人間だったら、今の私のように、どん底を何度も何度も味わった人生にならなかったと思いますが、ただたくさん傷ついた分、人の痛みや弱い動物などへの思いやりなどは誰にも負けてない自分は少しは好きです。

でももう50代、そういう人生を乗り越えて、もう一歩先の良い人生になるようにしていきたいです。