7月度は、二度とやらないと誓っていたFXに手をだして資産を減らしてしまいました。
文章でどう表したらよいのか分からないし、思い出せないのですが、手を出してしまった時に、もう思考能力が完全に停止しました。
ただ上がるか下がるかチャートを夜中まで見ている自分がいました。
このまま私自身も果てしなく落ちていくイメージだけは沸いていました。
FXを辞めることは難しいのでしょうか。
完全に辞めるのではなく、ギャンブルではない程度に上手く付き合っていく選択をした方が良いのでしょうか。
ふと、このブログを読みかえしていましたら、7月はお金がピンチだと書いていました。
多分、そこからピンチを乗り越えるにはFXしかないと思ってしまったのかも知れません。
今はファミレスのバイトのみですので収入も安定していません。
もしかしたら収入が安定していたら、FXに結び付かなかったのかも知れませんが、そもそも先ほどからFXが儲かると思っているところが頭がおかしいです。
800万円近くも負け続けてきたのに。
しかし毎月積み立てているiDeCoなのですが、今回は暴落する前に日経225の投資信託を定期にスイッチングをしていたので、そこは被害をまぬがれました。
でもここも間違いだと思います。FXと投資信託を一緒に考えているところです。投資信託は基本、放置で良いと思っています。
今までFXをやらないという決意はとても素晴らしいことですが、実際手を出してしまった私は次の段階、やらないという選択以外の次の対策を考えていく必要があると思います。でも答えは見つかりません。
7月分の内訳になりますが、相変わらず、ざっくりとした内訳です。
マンション関係や光熱費は、全て伯母名義の為、伯母の通帳にお金を振り込んでいます。(細かい明細は伯母の通帳に記載されています)
★収入
120,000円 給料(ファミレス)
★支出
50,000円 叔母の通帳へ振込(マンション管理費、修繕費、光熱費)
18,000円 食費(これとは別に叔母からも食費として1~2万円出して貰っています)
10,000円 ホットヨガ
3,000円 ネット、スマホ代
1,000円 医療保険
2,800円 猫ごはん代
0円 趣味その他
合計 84,600円
★50,000円 車検関係(積立から引落)
★貯蓄(iDeCo口座で増えた分を込み)
0円 (iDeCo、生活防衛費としてストック)
★★100,000円 FXで失った金額