バイトの事務所を出て、店舗(ファミレス)に向かおうとしたら、巡回中の警備の方が声をかけてきました。
このファミレスで働いている方は、この警備の方とは親しげにいつも話しているらしいです。
でも私は初めてお会いしました。
今日も暑いねーーと警備の方が声をかけて来られて、はい、お疲れ様ですと言って振り返ったら、あら、社員?と言われましたので、いえバイトですと答えました。
若い子に交じって、よく頑張ってるねーーと言われました。
とても優しいことを言ってくださって、頑張ってるねと褒めて頂いたのですが、若干、モヤモヤ。
いや50代でも全然いいのです。
でも、私はこんな冴えない人生でも、自分では見た目だけは若いと思っていました。
(そこだけは前向き)
勘違いではなく私の両親はとても見た目が若く体力的にとても健康なのです。二人とも実年齢より20歳くらい若く見えます。
唯一の自信であった若く見えるところは、両親の遺伝に感謝をしていましたが、昨日は私が振り返った瞬間、警備員さんが、えっ、時間が止まったように、とっさに、あ正社員?と言われました。
若い子に交じってよく頑張ってるね。
マスクをして深く帽子をかぶっているから目くらいしか見えてないのに、50代がバレていました。
今まであまり顔のお手入れをしてこなかったので、化粧水や乳液を塗って頑張らなきゃと改めて反省。
でも高校生に交じって50代が働いていたら、お客さんも若干不思議に感じているだろうか。
時々お客さんに顔をジーーと見られるのですが、いかんいかん、マイナス思考になってしまうので、これ以上は深く考えないようにします。