当たり前のことが出来なくなっていた

■ 50代からの資産や雑記

今のファミレスのバイトも、今ままでは副業でしたからランチの3時間だけ働いていましたのでとても楽でした。
今は本業を辞めてからファミレスのバイトのシフトを増やしてもらい、長いときは7時間立ちっぱなしです。
(休憩はありますが、トイレなどに行ったりモタモタしていたら、ほとんど休めていません)

なぜか、私は50代なのに広いフロアのホールを任されています。
若い学生さんはキッチンをやっています。
いや年齢は全く関係はないと思いますし、学生さんの方が私が作るよりはるかに美味しそうに作ってくれるからそれは正しいと思いますが、体力面で考えたら重い鉄板を運びながら7時間フロアを歩き回っていたら、やはり身体がクタクタになってします。
このまま続けていけるだろうかと不安になっているところです。
でも人間関係がとても良いので、辞めるのはもったいない。あー悩みます。

例えば、これだけ体力的にきつくてもお給料が良ければ、悩むことがなかったのかなあ。
人間関係が良くて、お給料が良ければOKというのが今の私の基準のような気がします。

でも伯母と暮らし始めて、仕事に対して少し弱気になっているような気もします。
仕事というのは生活の一部。仕事内容で悩むことはあっても、仕事を続けるか辞めるかを悩むことはなかったです。
一人暮らしをしていた時は、仕事というのは辛いことがあっても行くのが当たり前と思っていました。

伯母と暮らし始めてから伯母が私の顔を見ると、昨夜は眠れなかった、便秘でお腹の調子が悪い、あそこが痛い、ここが息苦しい、暑くて死にそう。
朝から寝るまで一日中、言ってきます(甘えたいのだと思います)
毎日のように暑い中、病院に連れて行っても私よりも健康状態が良い結果しかでません。
そう言って、いつも明るい話を伯母にするようにしていますが、返事がマイナスの事ばかりで私の方が鬱になりそうです。

お年寄りでも病院で健康と言われたのなら生き生き過ごしてほしい。
(伯母は歩けるのだし、大きな声で話せるのだし、そしてたくさんごはんを食べるのだから)
私も仕事を生き生きとやりたいから、伯母のマイナス思考がうつらないように気を付けたいと思います。