どんな日も早起き

■ 50代からの資産や雑記

私は一人で暮らしている時に、壊れてしまった時があります。
自分で原因が分かるのですが、壊れてしまうのはお付き合いしていた人(好きな人)が去って行った時です。
今は50代にもなったし、自分が壊れた時の症状が怖すぎて男性とのお付き合いは避けています。

早起きのタイトルと結び付かないのですが壊れた時にどうなるかと言えば、お別れという現実は受け止めるのですが、ただ一人になった時に幻想が見えてパニックになってしまうのです。
でもこの症状を文章や言葉で伝えるのが難しいです。
この症状になった時は、どんなに大雨でも一晩中歩き続けます。
そして身体を無理矢理疲れさせて、去って行ったことを考えないようにしています。

その症状が落ち着くと今度は何の為に生きているのだろう。
死にたいな。と思うようになります。

でもそんなギリギリの所で大体誰かに助けて貰えるので、ありがたいと言えばありがたいのですが、逆にそのギリギリまで追い詰められてしまう自分が嫌でたまりません。

その壊れてしまう自分を避ける為に一番効果的なことがあります。
とても単純ですが早起きです。
深夜2時くらいまで夜更かした時は早起きが辛いですが、最低でも朝の6時までには起きるようにしています。

早起きの辛さより鬱や、よく分からない精神的な症状が出るほうが、はるかに怖くて辛いので、そうならない為には早起きはとても楽です。
睡眠不足も良くありませんが早起きの効果だけはあくまでも私感ですが、わたしにはとても合っています。
(そして好きな人が去るという場面ももうこりごりです)

おまけ 

伯母は昼ごはんを食べると、いびきをかいて昼寝をします。
先日は昼寝から目が覚めると「デミグラスソースをかける」と大声で言っていました。何か食べる夢を見ていたのですかね。
私も寝ぼけることはあるのですが、伯母はしばらくデミグラスソースは?と私に聞き続けるので、高齢者の寝過ぎは良くないなあと思い、昼寝で長く寝ていたら起こすようにしています。(伯母は普段はしっかりしているのでご安心ください)