いくら必要か分かれば。

■ 50代からの資産や雑記

私は独り身ですので老後も一人で生きていかなければいけません。
だからお金がとても大事です。資産額が少ない私は、とても不安です。

姪である私は、このマンションに住み続けることも難しいでしょうし。
伯母は遺言書など書き方が分からないし、ましてや私から言えば、お金に困って生きてきた伯母はお金に敏感なので、私にお金目当てか!と怒り関係が悪くなるでしょう(そもそも常識的に、そういう事は言えません)

せめて住む場所だけでもあれば、老後の不安は消えていくと思います。

一体いくらお金を貯めていけばいいのでしょうか。
私は、ずっと独身だったのでフルタイムで働いていたし、そして無職で生活が苦しいときも、国民年金の減額や未払いをしないで来たので、年金額は65歳から9万円弱もらえるようです。
(地方に住んでいたらお給料が安いから、そんなものでしょう)

住む家があれば年金額で暮らすだけですから、ある程度不安は消えます(もちろん突発的に必要なお金は貯めておきます)
住む家があれば困らないでしょう。

しかしあと一つ困らない方法があります。ずっと死ぬまで働き続けることです。
私に、どんな仕事ができるでしょうか。
そちらを考えた方が、とても現実的な気がしてきました。
きれい好きですからお掃除の仕事もいいと思います。多少潔癖症なところがあるから汚いものを見て倒れてしまわなければいいのですが。
調理のお仕事もいいですね。
そのためには、今のうちからおばあちゃんになるまで同じ所で働き続ける方がいいと思います。
近くのお弁当屋さんも少し気になっています。

そしてもしかしたらおばあちゃんになってから、やっと私にも心穏やかになる優しい男性が現れるかも知れませんね。
これは現実的ではないかも知れませんが、おばあちゃんになったら穏やかな日々を送れたらいいなあと思います。