在宅という働き方を理解してもらえない

■ 50代からの資産や雑記

今、私はファミレスのアルバイトをしています。
少しお話をしました皿洗いのバイトは、急遽その枠が無くなったらしく不採用になりました。それにしても何日待たせるのだろう。

ファミレスのアルバイトだけでは生活が出来ないので、在宅の仕事をするために今一生懸命、土台を作っています。
Webデザインの復習をやっている途中ですが、そろそろポートフォリオに取りかかろうと思っています。
そしてクラウドワークスやランサーズに応募するためにも、こちらも、きちんとしたPR作りに取りかかろうと思っています。

でも伯母には在宅という働き方がよく分からず、パソコンもテレビのような感覚でいるので、私が画面を見て遊んでいるように見えるらしいです。
まだコロナで外出を控えるように言われている時期であれば、少しは理解してもらえるでしょうが、なぜファミレスのバイト以外は家にいるのだろうと思っているようです。

同じく私の親も給料が右肩上がりの高度成長時代のサラリーマンでしたので、どこかの会社で働けば給料は安定、老後も安泰と言います。
親が経験してきた素敵な時代は、私が社会人になってから30年近く給料は上がらないし、ましてや就職難でしたので環境が全く違います。

でも、私も自分で分かっています。
何一つ結果を残してないのですから、伯母や親がガミガミ仕事に対してアドバイスをしてくる気持ちは分かるのです。
そういう時は反発をしないで静かにうなずいて部屋に入ります。

50代にもなって何一つ結果を出せない上に、高齢の親にいろいろ言われている私は、本当にダメだなあ。私を理解しろという方が無理な話ですよね。
そこは意見をしないで黙々と土台を作り続けて、自分のペースは守っていこうと思います。