温かいお茶で心と身体が整う

■ 50代からの資産や雑記

最近は時間に余裕がありますので、朝は必ず温かい緑茶を飲んでいます。
緑茶はスーパーで売っている安いものですが、急須にはこだわって一目惚れしたものを使っています。その急須には小さく猫の絵が書いてあり、ほっこり癒やされています。

安いお茶だからお茶を煎れる時は丁寧に、まず熱湯をコップに注いで少しお湯の温度が下がったら、急須にそのお湯を入れて1分ほど待ちます。
そしてソファに座って、外を眺めながらゆっくりお茶を飲む時間が本当に幸せです。

伯母が起きてくる前に飲むこの緑茶には、私にはいろいろな効果があります。

心がほっと落ち着くし、温かいお茶を飲むとお通じがとても良い感じです。
フルタイムで働いている時は、朝からゆっくりお茶を飲む余裕がなかったので便秘にも悩んでいました。

本当はお茶屋さんで買った美味しいお茶を飲めば、もっと幸せなのでしょうが、私も伯母も貧乏だからそんな贅沢はできません。
スーパーではたくさんお茶の種類があり、いつもどれを買うか迷う時間も楽しいです。

まあ伯母は高齢なのに、お茶でも牛乳でも飲み物には全て氷を入れて飲みます。
冬は身体が冷えるから辞めてほしいのですが、伯母の中では飲み物に氷を入れるのは常識のようです(若い子なら分かるけど)
伯母は、氷さえ入れていれば茶葉にも全くこだわりがありません。

先ほど、こだわっている急須の話ですが、この急須は一人暮らしをしている時から使っていますので、これだけは伯母の家にこっそり持ってきました。
伯母の食器棚には100均や、どこかからもらった分からない薄くてシミがあるようなお皿が、もうあり得ない位たくさんあります。
だから私が一人暮らしの時に大事に使っていたお皿たちは、食器棚には全く入りそうに無かったので捨ててきました。

ちなみに毛布もフカフカのものを使っていたけど、それも捨ててきました。
伯母の性格だと自分の物を捨てられるほど、怒りを感じる人なので、ダニがついているようなものを一生懸命洗って使っています。
わあ、ストレス感じるので、この話はこの辺で。