支出を削れるところを考える

■ 50代からの資産や雑記

伯母との同居は、一人暮らしの寂しさを埋められることと、そして支出を減らせることでメリットも多少あると思います。

しかし今日も不思議なことがありました。
最近伯母は毎晩、何かを手にべったり塗ってからビニール手袋をして寝ていました。
また何か不思議なことをしているなと思っていたら、今日は伯母の手がかゆいと言っていました。
何を毎晩、手につけていたのか?と聞いたら、数十年前の水虫の薬です。
常識が無さすぎます。
明日は皮膚科に連れて行けといいます。
手がかゆいだけで大騒ぎでした。
先週までは頭にできものがたくさん出来ていたので皮膚科に連れて行っていました。
明らかに、ほとんど髪の毛がないのに毎回髪の毛を真っ黒に染めてしまうので、頭皮が痛んでいます。それでも髪の毛を染めるのを辞めてくれませんでした。
その時から、私は、何回皮膚科に連れて行っているのだろうか。
それも伯母が変なことばかりするから、それを辞めてくれればいいのに。
うんざりです。

また愚痴が続きましたが話を元に戻します。
この同居で私の支出が減っていることがメリットだという話をしていました。
もし私が家賃3万円以下のアパートを見付けることが出来れば、支出は同じくらいになると思うのですが、例え安いアパートを見付けたとしても、伯母が一人で生活するのは難しいでしょうから、父が伯母へお金の援助をやり続けなければいけないし、皆にとってもメリットは何一つありません。
私が我慢することで、支出が抑えることができます。

他にも、何か支出を削ることが出来ないだろうか考えましたが、私の医療保険が毎月1000円ですが、そこを削るか悩んでいます。

もしくは伯母が誰もいない部屋のエアコンをつけっぱなしにすることを辞めてくれたらいいのになあ。結局、支出を削れるところは伯母の使い方の所しかありませんでした。