年末頃から始めた中学生の参考書。
張り切って、進学校向けの参考書を買ってしまったものだから、ついていけなかったのですが、ここで辞めてしまうのはもったいないと、もっとレベルを落として、とても優しい参考書を買ってみました。
何事も楽しんでやらなければ続かないし、さらに辛くなるのですが、優しい参考書は解いていて楽しいです。
調子に乗って数ページも進めてしまいそうになるけど、いえいえのんびり、わざと１日1ページで終わらせるようにしています。
今はとても簡単すぎるので10分もあれば、本日の勉強は終了です。
何かテレビなどで聞いたのか、人間は努力と思うと脳が疲れてしまうらしいから、勉強も楽しみながらやるって本当に大事なことなのですね。
私は割と、人生楽しむという事に罪悪感を感じながら生きてきたような気がします。
楽しんで生き生き生きていると、付き合っていた元彼からストーカーされて酷い目に合うし、いろいろと楽しむことがどういう事か分からなくなっていた時もありました。
今回、父の里の親戚の優しさに触れて、みんなとてもたくましく生きている。心の強さに触れた時に、自分がとても小さく感じました。
たしかに、不満ばかり言っている伯母との生活では成長は出来ませんが、そんな時は父の里の親戚を思い出して強く、そして楽しみながら生きていかなきゃな。
せっかく生かせてもらっているのだから。
そして今日も勉強が楽しかったです。