妖怪との生活

■ 50代からの資産や雑記

まだ心がバクバク精神が安定しない中、昨夜、伯母がここにあった20万を知らないか聞かれました。
ゴミ屋敷は片付けたけど、伯母の部屋だけは一切、一切、触っていません。

更に、私自身がたとえお金に困っていたとしても、絶対に人のお金を取ることだけは、どんなことがあってもしません。
伯母はいつも兄弟や国にお金をもらって、平気な顔して暮らしてきましたが。

正直、伯母に疑われているようで気持ち悪いし、そして腹も立つので、徹底的に探すことにしました。
20万は私と暮らし始めてから、ベッドの所に隠していたと言ったので、再度ベッドの下のホコリだらけの中に、13万落ちていました。
残り7万円足りないと不服そうな顔をしていたので、10月に法事で県外に行き数日泊まってきました。その時にかかった伯母の宿泊代と新幹線の費用だと思われます。更に好きなお菓子をよく買っているのでそういった物に消えているのではないかと思います。

そして伯母が書いている家計簿を持ってきてもらい、何にいくらつかっているかを書き出しました。

そこで伯母は納得した顔をしていましたが、疑った事を謝ってくれません。
むしろ、伯母は、洋服も何年も買わずに我慢している。生活に必要な最低限の物しか買ってない。旅行さえも連れて行ってくれないと、まくし立てるように話し始めました。

誰でも、贅沢などしないで質素に暮らしているよと言っても、話をすり替えたように、不満を私にぶつけ始めました。

眉毛も全部切り落として、真っ白に塗った顔と、目の下は化粧をきちんと落とさないから紫に色素がうつってしまって、そして金、金、金と叫んでいる姿に気がおかしくなりそうでした。
伯母が、伯母の悪友と会った日は、必ずそういう事を言い出すのです。

私も伯母に1円も貰うことなく、身の回りのお世話全般をしているのに不満を言う場所もなく我慢しています。

私は動物たちのことを考えると、欲もなくただ真っ直ぐ生きているって綺麗だなあと思い、働きもしないで伯母のこのような発言に人間として情けないと思います。
動物のために何か出来ないだろうかと考える日々です。