最近、夢の中の私は、とても穏やかな笑顔なことばかりです。
今朝は、素敵な男性と結婚式を挙げる夢を見て、たくさんの親戚の方が式に参列してくれていました。
それにしても本当に最近は、異性関係の夢をよく見まして、そして嬉しいことに相手は素敵な男性です。
目が覚めると、現実、50代にもなるのに、もうそんな恋愛なんて無い。無い。って我に返って、にやけていた顔が真顔に戻ります。
でも、そういう幸せな結婚してみたかったなーーー。
まあ私には贅沢な希望ですね。
昨日の昼間までは、インターネットで鬱病の診断をしたら、全て当てはまり更に重病と結果が出ました。
起き上がるのも辛い。ごはんも食べたくない。ずっと寝ていたい。心臓がとにかくバクバク苦しい。
なんとか仕事があるので起き上がって出勤しました。
現実で生きている自分は見たくない出来事から避けていました。
まずテレビのニュースも残酷なことが多いので、耳をふさいで、すぐに消していました。
なんとなくそれで苦しみから解決できることもありますが、それでも生きている以上、耳をふさいでいても入ってきます。
耳に入ってきても、丈夫な強い心を作った方がいいと思うようになりました。
心が強くなくては、救えるものも救う事が出来ません。
現実を生きている私が、本当に鬱になってしまう程辛いのに、夢の中の私は、なぜとても幸せなのでしょうか。
私は、本当にとんでもなく落ちるところまで落ちるのですが、そこから救いの手があるのです。
不思議な人生ですね。いつも不思議な力が助けてくれるのです。
でも、でもですね、とことん落ちるところまでは、いってしまわなくても良いのにな。
本当に苦しいから。もう50代だから苦しいことはもう嫌です。