5時半起きが爽快で元気になった

■ 50代からの資産や雑記

昨夜は、伯母が元気いっぱい大好きな鶏肉を完食した後、胸が窮屈だから病院に連れて行ってと言うのです。
祝日の夜ですし救急病院をネットで調べていたら、伯母がスタスタ元気よく歩いて部屋から救急病院リストを持ってきました。そして相変わらず大きな声で一方的によく話していました。笑顔も見えます。
どうしても緊急事態には思えないのです。

本当に悪いなら救急車を呼ぶけど、と言ってみました。
そしたら伯母が、あら、元気になってきたからもういいよと言います。
伯母が時々仮病を使う時があるので、本当に見極めが分かりません。

今朝も9時くらいに起きてきて元気いっぱいごはんを食べていたから、昨夜の病院騒動はなんだったのでしょうか。
(ずる賢いけどボケてはいません)

頑張って伯母の面倒を見ていても、時々他人から心ないことを言われる時があります。
昨日はまさしくそのようなことがあり、そして私は鬱のような状態になりました。
辛くてやることが多いのに何も出来ない。苦しい。出来ないけど伯母の食事を作らなくてはいけない。

もちろん伯母が悪い訳ではないのですが、色々重なり心がSOSを求めているなあと思いました。
親と話したいけど心配かけてはいけないので我慢をしていたけど、とうとう電話をしてしまいました。
頑張って明るい振りをしていたけど(いい年をして少し泣きそうでしたが、親の前では泣きません)

今朝も鬱のような状態でしたが、5時半に可愛い猫ちゃんが起こしにきました。
いつもなら休みの日は二度寝をするのですが、このままずるずるしていたら鬱が治らないかも知れないと頑張って5時半に起きて、窓を開け思い切り深呼吸をしました。
そして時間がたっぷりあるので、ゆっくり緑茶を飲んで洋楽を聴きながら、今度は好きなコーヒーを飲んでぼんやり空を眺めていたら、気持ちいいなあーー。そういえばずいぶん暖かくなったな。新緑が綺麗で本当に爽やかだな。

朝の時間をこれほどゆっくり過ごしたことがなかったので、すっかり鬱のような症状は消えていました。
規則正しく過ごす方が鬱にはなりにくいと頭の片隅にあったので、無理してでも早起きをして静かな朝を過ごしたらこれほどにも効果があるのかと感動しました。